院長日記

新型コロナ対策について

当院の新型コロナに対する対策等を再度述べておきたいと思います。

  • 換気扇は常時稼働しています
  • 窓、出入口など、なるべく開けております
    (天気・気温・湿度などにより調整しますが、最低限、壁2面以上の窓は開け、風が抜けるようにしています)
  • 各ベッド間は両腕広げた距離離れているため、ソーシャルディスタンスは保たれています。さらに、カーテンで仕切られているため、隣の利用者さんとの間で飛沫感染の恐れはありません
  • 一般的なマッサージなどの施術は、30分~1時間など、施術者が付きっ切りになりますが、当院の施術のメインは専用の機械で行います。施術者との距離も確保できます
    (矯正付きのコースによっては施術者が手を触れますが、近くで長時間接触することはありません)
  • スタッフの手が空いた際には、触れそうな箇所をアルコールなどの除菌スプレーにより除菌清掃しています
  • スリッパは紫外線除菌を行っております

リセットへお越しの方は、毎回、入口にてセルフで体温測定と手指消毒をお願いします。

体温が高い場合はピッピッピッピッと警告音がなりますので、その際には再度体温計にて熱を測ってもらいます。場合によってはその日の入店をお断りする場合があります。ご了承ください。

基本的には、当院のような不妊に対する施術を行う場合、熱がある方はお休みすることがほとんどです。体調不良の方の来院はまずありません。熱があっても行くとしたら、ドラッグストアやスーパー・コンビニへ食料買いに行ったり、頑張って仕事に出たり…。そんな感じだと思います。
静岡県はだいぶ落ち着いてきました。東部で時々数人出てるイメージですが、静岡市周辺ではほとんど心配ない程度だと思います。今、息抜きしないで警戒心を解かないと、そのうちまた第3波が来たら大変です。息が詰まりそうです。不妊治療などを動き出すのも今だと思います。ぜひ、一度体験にお越しください!

鈴木 清文

鈴木 清文

静岡県浜松市出身。 浜松西高理数科卒業後、大学進学、就職と、流れに任せて時間だけが経つ。生きがいを見つけられず、自分らしい生き方を考え退職。柔道整復師資格を取得後、接骨院を開院。同時に自身夫婦の不妊に対し、何ができるか考え始める。 現在、不妊に悩む夫婦のためにできることを様々な角度から考え、「クリニックで行わないアプローチをなんでも取り入れよう」と日々考察中。患者さんと病院の架け橋役を目指し、これまで200件以上の夫婦に笑顔をお届け。日本生殖医学会会員。 好きな言葉 <夢・生きがい・妄想・まずやってみよう!>

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