院長日記

昔の話は笑って話せる!

昨夜、足のイボがポロッと取れて、解毒というか、悪いものが出たようなイメージで、気分爽快でした。今朝は天気も良く、清々しいなぁ。そう思っていたら、今日も朝から陽性報告をいただきました!やっぱり続くときは続きますね。良い感じ。

最近、利用者さんとスーパーの話とか、それぞれの小学生のころの思い出などを話しています。
自分が買い物に行くようになってから、卵や牛乳の価格が具体的にわかり、「肉がグラム〇円だった!あそこオススメ!」とか、主婦のような会話を交わしています。一度ハマると凝り性な私です。徹底して、より良いところを探したくなります。楽しいです。

昔の思い出話も、お互い楽しい!私が例として自分の子供のころの話をすると、みんなも続けて「そういえば、小学生のころ~」と続けて話してくれます。当時は大変だったり、恥ずかしかったことでも、今なら笑って話せます。そんな話をしている時って、きっと、脳の普段使わないようなところを使っていると思います。最初は何も出てこなくても、一つエピソードが出てくると、その時の情景だったり、友達の顔だったり浮かんできて、「そういえばこんなことも~」と続けて違うエピソードも出ていきます。この思い出したときの脳のヒラメキが良いんですよね!脳が活性化したのを感じます。単純に昔の話って、懐かしくて、みんな楽しそうにお話してくれます。旦那さんとお互いに話すのも良いと思います。
不妊治療を含めた将来の不安で頭を埋めるよりも、過去のおバカなエピソードを笑って話している方が、間違いなくホルモンにもプラスに働くでしょう!妊活中は特に、こういう時間を大事にして欲しいです。

ちょうど一年ほど前に、ある勉強会の課題で「自分の履歴を3万字以上の文字に起こしてまとめましょう」というのがありました。3万字って多いんだろうな~と思いつつ、とりあえず一通りまとめてみようと始めたら、一通り書き終えて、さあ、何文字だ?と見たら3,000ほどしかありませんでした。
3万って、あと10倍!!出来るか?と思いましたが、そこからいろいろ関連して思い出したり、脳の片隅から引っ張り出していたら、何とか3万字を超えることができました。結構大変な作業でしたが、自分でも忘れていたこととかあって、意外と楽しかったです。
思い出せるうちにまとめるのも良いな~と思いました。10年後に思い出せるかどうかもわかりませんから!もし、GWやることなかったらやってみたらどうでしょう!?
私の3万字を読めば、自分の生い立ちが全てわかります。恥ずかしくも無いので、どこかに公開しようかな~とも思いましたが、果たして誰がそんなもの読みたがるか?と思い辞めました。もし、物好きな希望者がいたらあげようかな~。バカなエピソードとかいっぱいあります。決して立派な人間ではありませんが、人間性は理解してもらえると思います。読みたい人がいましたら声をかけてね!

鈴木 清文

鈴木 清文

静岡県浜松市出身。 浜松西高理数科卒業後、大学進学、就職と、流れに任せて時間だけが経つ。生きがいを見つけられず、自分らしい生き方を考え退職。柔道整復師資格を取得後、接骨院を開院。同時に自身夫婦の不妊に対し、何ができるか考え始める。 現在、不妊に悩む夫婦のためにできることを様々な角度から考え、「クリニックで行わないアプローチをなんでも取り入れよう」と日々考察中。患者さんと病院の架け橋役を目指し、これまで200件以上の夫婦に笑顔をお届け。日本生殖医学会会員。 好きな言葉 <夢・生きがい・妄想・まずやってみよう!>

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