院長日記

妊活に良さそうなものは何でも取り入れる

リセットでは、病院では行わないようなことは何でも取り入れようと考えております。妊活にとって少しでもプラスになるようなこと、プラスになりそうな気がすることなど、なんでも良いから容易に取り入れることができるなら取り入れるという方針で来ています。たとえ、医学的・科学的な根拠がなくても、「なんとなく良さそう」というレベルの話でもです。
私も高校理数科から理系の大学へ進学していますので、ガチガチの理系人間です。本来は東洋医学でさえ”よくわからない世界””理解出来ない世界”でした。根拠や理論が欲しい人間でした。ですが、施術を重ねるうちに「なんだかよくわからないけど、結果が出るんだよね」ということが度々ありました。それから次第に頭が柔らかくなっていき、「何が効果を出すかわからないから、なんでもやってみよう!」となっていきました。

結局、理論や根拠は自分が納得したいだけであって、みんなは結果さえ出れば過程はなんでもいいんですよね。自分本位の考え方じゃなくて、相手本位で考えられるようになりました。それから、気功であったり、風水であったり、場合によっては占い、カラー、アロマなど、五感をフルに利用して体が変わってくれることを目指しています。

最近、縁起が良さそうだなーと思って購入したものが、この仏像の絵。

飛び出て見えます。タイの土産物屋にありそうだな〜と思いながらも、ゴールドに輝き、いかにも縁起が良さそうなところに思わず購入してしまいました。静岡店の店内に飾りたいのですが、どこに飾っても怪しい雰囲気になってしまう…。初めてお越しの方はきっと引いてしまう気がする。どうしよう?今の私の一番の悩み事です。
でも、これをキッカケにまた一つ妄想が始まり、利用者さんと盛り上がりました。子宝にいい仏像として1年後も輝いているかもしれません!毎日そんな感じで接客しています。もし、何か良い使い方があればみなさん教えて下さい。それがみんなの妊活にプラスになれば尚うれしいです。

鈴木 清文

鈴木 清文

静岡県浜松市出身。 浜松西高理数科卒業後、大学進学、就職と、流れに任せて時間だけが経つ。生きがいを見つけられず、自分らしい生き方を考え退職。柔道整復師資格を取得後、接骨院を開院。同時に自身夫婦の不妊に対し、何ができるか考え始める。 現在、不妊に悩む夫婦のためにできることを様々な角度から考え、「クリニックで行わないアプローチをなんでも取り入れよう」と日々考察中。患者さんと病院の架け橋役を目指し、これまで200件以上の夫婦に笑顔をお届け。日本生殖医学会会員。 好きな言葉 <夢・生きがい・妄想・まずやってみよう!>

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