院長日記

イボ

最近、足裏にできたイボを除去するために皮膚科へ通っています。しばらく放置していたイボなので大きくなってしまい、何回か回数が必要と言われ、2週間おきくらいでコツコツ通っています。液体窒素で凍結させているので痛いです。処置中も痛いし、その後も2~3日痛いです。

実は前回、先生がイボじゃないところにも液体窒素をあててしまいました。「痛かったでしょ~。ごめんなさいね」と言っていました。オイオイ。
そもそもその周り全体が痛いので、失敗したのもわからなかったので「別にいいですよ」と帰ってきましたが、翌日、水ぶくれになって「ここかー」と分かりました。

おじさんの汚い足ですみません。イボのところはエグイので隠します。

イボの処置をした場所(お日様マーク)の上のところに何か所か水ぶくれができていました。でも、よく見ると、1か所ハートマークになっているじゃないですか!?平和な気分になって写真を撮ってしまいました。

マイナスな出来事の中でもプラスを見つける!そういうの結構得意です。まあ、マイナスな出来事は無い方がいいですが、起きたことをワーワー言っても仕方ないです。過去の出来事は変えられませんから。現状を受け入れて、未来にどうなっていたいかを考えて、そのための今やることに集中するだけ。前回も同じようなこと言っていたかも。

イボが出来たのも、どうしてかわかりませんが、これも経験。別に死ぬわけじゃないし、キレイに取れた時のことを思うと、ちょっと楽しみです。ずっと順調な人生なんてツマラナイし、そもそもそんな人はいない。

小さな幸せを見つけられるようになると、マイナスな出来事も和らぎます。妊活は、ポジティブじゃなくてもいいけど、前を向くことは大事。後ろや下ばかり見ていないで、とりあえず顔を上げて前を向くこと!そうじゃないと、前へ進めません。
気持ちが落ちている時は、朝、起きたらお日様に向かって伸びをしてください!ほんの10秒でいいです。背骨がポキポキ鳴って(私だけかも)、まぶた越しに光を感じて、気持ちいいですよ!

鈴木 清文

鈴木 清文

静岡県浜松市出身。 浜松西高理数科卒業後、大学進学、就職と、流れに任せて時間だけが経つ。生きがいを見つけられず、自分らしい生き方を考え退職。柔道整復師資格を取得後、接骨院を開院。同時に自身夫婦の不妊に対し、何ができるか考え始める。 現在、不妊に悩む夫婦のためにできることを様々な角度から考え、「クリニックで行わないアプローチをなんでも取り入れよう」と日々考察中。患者さんと病院の架け橋役を目指し、これまで200件以上の夫婦に笑顔をお届け。日本生殖医学会会員。 好きな言葉 <夢・生きがい・妄想・まずやってみよう!>

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