院長日記

運をお裾分けしたいです

朝方は少し寒くなってきましたね。みんなの足の裏の温度も下がってきました。駿府城公園の周りの木々も少しずつ色づいてきました。そんなところを何気に見ながら出勤しています。静岡店近くのイトーヨーカ堂では、早くもお供え餅や正月飾りが売っていました。ちょっと早くない!?クリスマス終わってからでもいい気がするけど。

さて、先月は虫垂炎になってしまいましたが、薬と光線、自分の考える健康療法のおかげで、無事炎症も治まりました。同時に、体内がリセットされてスッキリ!11月から新たな気持ちでスタートを切れて、運も味方に良い毎日を過ごしています。
今更ですが、自分が後厄だったことを思い出しました。去年、一昨年の前厄、本厄の時も、年始に初詣で知って、ほぼ1年忘れてて、年末にどこかの神社へ行って思い出すという感じでした。厄なんて所詮そんなものでしょう。今思えば厄っぽいことと言えば虫垂炎くらいかな~と思いますが、それも逆に自分の体を見直す良い機会になったわけで、良かったと思います。これも気にしていたら何か起きるたびに、「私今年本厄だから…」とネガティブになり、どんどん殻に閉じこもってしまいます。
私はこれから3年くらいは絶好調の予定です!自分で絶好調と思っていれば本当に絶好調の波が押し寄せます。

  • 混んでる駐車場でちょうど目の前の車が出てくれて、さっと停められた。絶好調!
  • 何か月ぶりかに見たFacebookで、たまたま友人が著名人のセミナー情報を共有していて、見たらちょうど浜松開催。平日だけど、ちょうど金曜日で私がお休みの日。おーーー、行けるぞ。絶好調!
  • 昼休み、ほんの2時間の間に予定がうまくかみ合って、髪をカットして、お風呂屋さんへ行って、スーパー寄って、パン屋へ寄って帰って来れた。時間を有効に使えてうれしいぜ。絶好調!

1つ1つは大したことないかもしれませんが、こうしたことを意識していると、結構良いこと起きてるぞ!って実感できます。本当は、ここに書けないような絶好調な話題がありますが、大人の事情がありますので載せるのはやめました。
そして、運は伝染します。運のいい人の近くにいると運を貰えます。静岡店へお越しのみなさんは、不妊治療のマイナスな面だけ見ていないで、私の運を持ってってください!自分に舞い降りた運を周りに振る舞うことができたら、自分としてはうれしいです。良いことをしていると、また新たな運が舞い降ります。またそれをみんなに振り撒きたいです。そんな風に、自分を拠点にこんなことができたら最高です!ぜひ持ってってください。

鈴木 清文

鈴木 清文

静岡県浜松市出身。 浜松西高理数科卒業後、大学進学、就職と、流れに任せて時間だけが経つ。生きがいを見つけられず、自分らしい生き方を考え退職。柔道整復師資格を取得後、接骨院を開院。同時に自身夫婦の不妊に対し、何ができるか考え始める。 現在、不妊に悩む夫婦のためにできることを様々な角度から考え、「クリニックで行わないアプローチをなんでも取り入れよう」と日々考察中。患者さんと病院の架け橋役を目指し、これまで200件以上の夫婦に笑顔をお届け。日本生殖医学会会員。 好きな言葉 <夢・生きがい・妄想・まずやってみよう!>

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