院長日記

迷うより行動

最近、いろいろ企画していることがあって、どうしよう?と迷うことも多々あります。そんな時、前回の内容じゃないですが、何かに頼りたくなって、「誰かの意見を聞きたい!」となります。そんな時、私が結構信じて参考にしているのは「ゲッターズ飯田」です。

最終的に物事を決めるのは当然自分ですが、そのための参考意見として、周りの仲間や浜松のスピリチャルカウンセラーのねねさん、そして、ゲッターズ飯田の本などを参考にします。占いとかって好き嫌いがあると思いますが、意外と経営者って、頼るところがないとそういうところにお世話になるんですよね。
昨年の秋ごろに2020年版を買って、しばらく見ていなかったのですが、半年以上たってもう一度見直してみると、「あー、こんな出来事確かにあった!」などと思うことあるんですよね。はっきり言って内容はほとんど忘れてますので、もう一度、1から読みました。

私はいつまでも悩むのが嫌いです。時間がもったいないし、疲れちゃいます。場合によっては周りに迷惑かけることもあります。それなら、ちょっと考えて悩むくらいならやっちゃえ!(もちろんちょっとは考えますよ!)。そんな感じで生きています。浜松の「やらまいか精神」でしょうか。静岡市民とは少し違うかもしれませんね。
でも、当然失敗することもあります。ただ、失敗も一つの経験だと思っているので仕方ないと思っています。10個チャレンジして1個大当たりしてくれればいいです。やらないで時間を浪費する方が余程もったいないです。人生、時間は限られていますからね。お金も使っちゃうこともありますが、お金は後から何とでもなります。でも、時間はどうしようもありません。

ずっと言い続けていますが、妊活こそ時間との戦いです。迷って時間が経つ、もう少しだけ様子を見る、それが怖いです。様子を見るなら期限を決めた方がいいですよ。
なんか、話そうと思った内容から脱線してきた気がします。・・・まあ、いいか!みんなもそんな感じで生きると気持ちが楽ですよ。

鈴木 清文

鈴木 清文

静岡県浜松市出身。 浜松西高理数科卒業後、大学進学、就職と、流れに任せて時間だけが経つ。生きがいを見つけられず、自分らしい生き方を考え退職。柔道整復師資格を取得後、接骨院を開院。同時に自身夫婦の不妊に対し、何ができるか考え始める。 現在、不妊に悩む夫婦のためにできることを様々な角度から考え、「クリニックで行わないアプローチをなんでも取り入れよう」と日々考察中。患者さんと病院の架け橋役を目指し、これまで200件以上の夫婦に笑顔をお届け。日本生殖医学会会員。 好きな言葉 <夢・生きがい・妄想・まずやってみよう!>

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