院長日記

当たり前のことで体調UP!

まだまだ暑い日が続きます。皆さんは、夜、寝ている間はエアコン付けっ放しでしょうか?女性はエアコンが苦手な方も多いと思います。それでも良い睡眠を取るにはエアコンを付けっ放しの方が良いと言います。
以前にテレビでやっていた専門家のコメントによると

  • 25℃、80%以上で熱中症になりやすい
  • 設定温度を1℃下げると電気代が10%アップ
  • フィルタは2週間に1回掃除が理想
    (掃除しないのと比べて電気代25%ダウン)
  • 湿度10%ダウンで体感温度1℃下がる
  • 風向きは上に水平に

とのことです。少し寒いくらいにして羽毛布団をかけて寝るのが良いとのこと。顔や脳などの上を冷やす(冷たい空気を吸って脳の熱を取る)のが良いと言っていました。頭寒足熱が健康な状態ですからね。現代人は逆になっている人が多いですから、頭を冷やさないと!
また、朝日を浴びて、セロトニンを分泌させることも大事とも言います。そうすることで、夜の睡眠の質も高まります。

最近、どうも体調が優れず、そんな時にはまず基本に返ります。当たり前のことをしよう!

  • 静岡市へ泊る際には、タオルで体を拭くだけのことが多かったのですが、ちゃんと夜にお風呂に浸かろう!
  • その時は、夕食もめんどくさいので、適当に済ましていましたが、ちゃんと食べよう!
  • それから早めに寝よう!

私はさらに昼休みに光線療法の光を自分でも当てていました。この当たり前のことをしっかり実行したときは、夜もぐっすり眠れて、溜まっていた疲れも取れました!足関節の違和感が続いていたのもの感じませんでした。ついでに、今、足に出来ているたこ?魚の目?も、ポロっと取れないかな~と期待して光線療法を続けています。

疲れや体調不良、生理不順などが続いているときには、まずは基本に返ること!それだけでも状況は変わるかもしれませんよ。

鈴木 清文

鈴木 清文

静岡県浜松市出身。 浜松西高理数科卒業後、大学進学、就職と、流れに任せて時間だけが経つ。生きがいを見つけられず、自分らしい生き方を考え退職。柔道整復師資格を取得後、接骨院を開院。同時に自身夫婦の不妊に対し、何ができるか考え始める。 現在、不妊に悩む夫婦のためにできることを様々な角度から考え、「クリニックで行わないアプローチをなんでも取り入れよう」と日々考察中。患者さんと病院の架け橋役を目指し、これまで200件以上の夫婦に笑顔をお届け。日本生殖医学会会員。 好きな言葉 <夢・生きがい・妄想・まずやってみよう!>

関連記事

コメント

この記事へのコメントはありません。