院長日記

妊活目的じゃないけど歩いています

最近、昼休みに散歩をすることが私の中で流行っています。以前の店舗の場所だと、昼休みと言っても自転車や車に乗って出かけていましたが、日吉町駅の近くに移ってきてからは昼も徒歩で移動することが増えました。みんなにも歩きましょう!と指導しているので、ちょうどいいと思っています。

しかし、何も目的もなく散歩してもつまらないので、何か毎日テーマを決めて歩いています。今は「この間、散歩中に見つけたシュークリーム屋さんがどこにあったか忘れたから、もう一度探そう!」ということで、鷹匠近辺をぐるぐる何周も回って探しながら歩きまくっています。昼休みなのに平均1時間、5000歩くらい歩いています。もはや休み時間じゃないかも。
昨日は水落の交番から焼きそばの「松竹」さんまで歩いて、ご飯を食べたあとに、音羽町駅前のしずてつストアによって帰ろう!と思いつきでフラフラし、きよみずさんの前を通ったときに、ちょっと寄って行こうと思い、登って参拝までしてきました。

清水寺からの風景

ちょっと小高いところからの景色はやっぱりいいですよ。天気もいいし、清々しい気持ちになりました。

実は、今探していたのはシュークリーム屋かどうかも定かではなかったのですが(そんな雰囲気の店)、今日、たった今さっき解決したため、次の目的はどうしようかな?と考えています。次は「ワンコインで食べられるランチでも探そうかな〜」と思っています。

歩くのも目的を持って歩けば楽しめます。歩くことに限りませんが、リセットの目指すところは、「楽しみながら健康な体を取り戻す」「本来の機能を発揮できる体を取り戻す」ことにあります。特に、妊活のためとか特定の目的というより、特別な体にするのではなく普通の体に戻すことが目的でもあります。
ストレスや働き過ぎなどによって乱れたホルモンが妊活には大きな悪影響を及ぼしていると思っています。そこがプラスの方向に向けば、妊娠は決して難しいことではありません。

何をしていいかわからない人は、まず散歩しましょう!私も毎日このペースで歩いていたら、そのうち「日本一鷹匠に詳しい人」になっているかもしれません。静岡市で一番になれば、きっと日本一、いや、世界一鷹匠に詳しい人を名乗ってもいいのではないでしょうか?本当は日本一の妊活のプロになりたいのですが、それは証明するのが難しいからな〜。日本一とは言いませんが、妊活に関してはだいぶわかってきたと自負しています。本気でお悩みの方、なんでもご相談ください。

鈴木 清文

鈴木 清文

静岡県浜松市出身。 浜松西高理数科卒業後、大学進学、就職と、流れに任せて時間だけが経つ。生きがいを見つけられず、自分らしい生き方を考え退職。柔道整復師資格を取得後、接骨院を開院。同時に自身夫婦の不妊に対し、何ができるか考え始める。 現在、不妊に悩む夫婦のためにできることを様々な角度から考え、「クリニックで行わないアプローチをなんでも取り入れよう」と日々考察中。患者さんと病院の架け橋役を目指し、これまで200件以上の夫婦に笑顔をお届け。日本生殖医学会会員。 好きな言葉 <夢・生きがい・妄想・まずやってみよう!>

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