院長日記

何がベストな行動か?

なんか今日はいい一日だったな~。利用者さんたちからいろいろ貰えたし、カーテン洗って大掃除だいたい終えたし、気になってたお店で昼メシを食べ、北海道展行って空いてて、人助けもして、光線研究所から光線療法に関するデータも貰えることになって、最後に花火も見れて、なんかいい日だったな~。来年から絶好調の運気に入るけど、徐々に始まって来たのかな!?

先日、利用者さんとビュッフェの話になりました。どこのビュッフェが値段の割に良いとか、あそこはとても安いとか、浜松在住の私にはとっても参考になる情報です!なんだか”ビュッフェ”って惹かれますよね。いい響きです。だけど、だんだん歳と共にそんなにたくさん食べられなくなってきました。もったいないという思いもあります。みなさんはどうですか?

「○○放題」って食べ放題もそうですが、「いかに得するか!」が勝負な気がして、本来の目的を見失っている気がします。食べ放題だったら、出来る限り全種類食べてみたい。苦しくてお腹いっぱいになるまで食べちゃう。でも、それって無理して食べて苦しくなって、カロリー摂り過ぎて、太っちゃう。良いこと無い気がします。
本来、外食はおいしいものを食べて楽しむのが目的なはず。頑張って食べた達成感だけはありますが、他にメリットは無いような…。2~3000円出したら、もっと良いもの程良く食べられる気がします。

よくみんな「もったいないから○○する」って言います。「もったいないからたくさん食べる」。この場合の”もったいない”って無駄な感情だと思います。変な達成感だけ残って、むしろマイナスが大きい。「期限が切れそうなポイントをもったいないから使う」これは良い”もったいない”だと思います。不要なもののために使ったらまた話は別ですが。
考え方のポイントは”本当に必要かどうか”です。物だけじゃなく、時間の使い方などもそうです。本当に必要じゃないもののために時間を使うことは、それこそ時間が”もったいない”です。”もったいない”を基準にする行動は、必ずしもベストな選択ではないことがあります。女性は感情やお得感などで行動しがちですが、本当にそれが自分にとって必要なのか?時には冷静な判断が必要です。なんでも相談乗ります!

鈴木 清文

鈴木 清文

静岡県浜松市出身。 浜松西高理数科卒業後、大学進学、就職と、流れに任せて時間だけが経つ。生きがいを見つけられず、自分らしい生き方を考え退職。柔道整復師資格を取得後、接骨院を開院。同時に自身夫婦の不妊に対し、何ができるか考え始める。 現在、不妊に悩む夫婦のためにできることを様々な角度から考え、「クリニックで行わないアプローチをなんでも取り入れよう」と日々考察中。患者さんと病院の架け橋役を目指し、これまで200件以上の夫婦に笑顔をお届け。日本生殖医学会会員。 好きな言葉 <夢・生きがい・妄想・まずやってみよう!>

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