院長日記

なんだかイロイロ絶好調!

2月後半から3月に掛けて、個人的にいろいろと良い感じで来ています。

  • 30年近く会っていなかった中学時代の同級生と連絡が繋がり、久しぶりに会ったり
  • 妊娠報告もそれなりにありますし
  • 車が10万㎞目前だったので、中古の車を探していたのですが、安く良い車に出会えたし
  • その車をあまりお金を掛けずに手を加え、車をリフォームできたし
  • ポイントが入ったり、ちょっとしたお小遣い程度の収入が続いたり

なんだかイロイロと良い感じなんですよね。妊娠も難しそうだった人からの報告や、早く結果が出た人(逆にちょっと早すぎてどうしよう、予定が狂っちゃうと言う方もいたり)、絶好調なんですよね。
つい先程も、ちょうど外を眺めたタイミングで夕焼けがすごくキレイで、思わず写真撮っちゃいました。

「今、夕焼けがキレイだよ」って話していたのに、5分後に利用者さんと見たらもう普通の夜になってしまい、恐らく丁度良いタイミングだったんだね〜って話していました。
悩みといえば、みんながドンドン卒業すると、一気にいなくなるとちょっと寂しいというくらいかな。まあ、良いことで卒業ならいいんですけどね。

ただ、もちろんみんながみんな良い卒業をしているわけではありません。

写真に写っている街路樹ですが、左の木はまだ葉も少なく冬から抜け出せていない感じなのですが、右の木はだいぶ葉が付き、青々してきました。なんで隣り合っているのにこんなに違うんだろう?品種が違うのか?見た目は同じように見えます。日当たりの違いか?それもそんなに変わらないように思います。何だろう??お堀沿いの桜の木も満開のものもあれば、まだ寂しいものもあります。何が違うのかわかりませんが、きっと何かちょっとした違いだけなんだろうなーと思います。

妊活も同じだと思います。妊娠できる人とできない人の違いは、きっとちょっとしたことだと思います。そのまま立ち続けるのか、その状況下でも一工夫加え対策するのか、それによって結果もかわってくるでしょう。ほんのちょっとした違いだけなんでしょうけどね。
それでも夏になれば左の木も青々してくると思います。昨年の夏、テナント物件を探しているときに見たときは確かに青々していました。「明けない夜はない」「冬が終われば必ず春が来る」今を乗り越えたら春はきっと来ますよ!

鈴木 清文

鈴木 清文

静岡県浜松市出身。 浜松西高理数科卒業後、大学進学、就職と、流れに任せて時間だけが経つ。生きがいを見つけられず、自分らしい生き方を考え退職。柔道整復師資格を取得後、接骨院を開院。同時に自身夫婦の不妊に対し、何ができるか考え始める。 現在、不妊に悩む夫婦のためにできることを様々な角度から考え、「クリニックで行わないアプローチをなんでも取り入れよう」と日々考察中。患者さんと病院の架け橋役を目指し、これまで200件以上の夫婦に笑顔をお届け。日本生殖医学会会員。 好きな言葉 <夢・生きがい・妄想・まずやってみよう!>

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