院長日記

事例紹介1

今日は、実際にResetに通ってくれている方の最近あった事例を紹介します。

Rさんは、少し前にステップアップのためにクリニックを変えました。ちょうどその頃から体調不良が続き、食事も満足に取れず、最近は睡眠にも影響が出てくるようになりました。強い決意をもって体外受精に挑んだものの、自分の満足できる結果には至りませんでした。
体調不良で気持ちが落ち込み、不妊治療の結果にも満足できずに落ち込み、悩みも深まり、悪循環に入りかけていました。今の生活環境や性格、年齢、状況などを加味して、妊活最優先の光のあて方から、妊活にも効果を出しながらも体調や自律神経を加味したあて方に変える提案をしました。今は妊活一直線で行くよりも、体調が崩れていることが妊活の邪魔をするため、場合によってはクリニックを一休みしてでも体調を整えることを最優先にするべきだと判断しました。そうでないと、同じことを繰り返す恐れがあります。そもそも楽しい毎日を過ごせなくなります。
Rさんは、それを受け入れてくれました。光のあて方を少し変え、後日、何か変化があったか確認したところ、

  • 眠れた
  • 寝汗をかいた
  • なんとなく良かった気がする

とのこと。一度の施術で劇的に変化が出ることは期待できませんが、「なんとなく良かった気がする」と言えたときは(またはそう言える人は)だいたいその施術を続けることでうまくいきます!ちゃんと眠れただけでも自律神経が良い方向に進んでいることを感じさせます!
そして、この寒い時期に寝汗をかいたことは、好転反応の一種だと思われます。早くも体が反応していますので、かなり期待ができると思います!熱があるときに寝汗をかくと、翌日熱が下がっているのと同じです。

まだ完全に回復したわけではありませんし、妊娠したわけでもありません。しかし、間違いなく良い方向に進んでいるでしょう。数ヶ月で妊娠できる人もいれば、こうした好転反応を経験した後に妊娠できる人もいます。
今回は体調崩したことをキッカケに悪い方向へ進みかけました。その体調を崩した原因は、正直なところクリニックでの薬が影響したのでは?と思ってしまいます。あくまで推測ですが、時期やRさんの経験からも、おそらく薬が強すぎたのかなと、御本人も同じ認識でした。

今回の良かった点は

  • Rさんが素直に受け入れてくれたこと
  • Rさんが相談してくれたこと、お話してくれたこと

これらがとても大きいです。病院でもないのに、本当に変わるのかな?誰もがそう思うでしょう。Rさんもそういう思いもあったと思います。それでも受け入れてくれたことが前へ進む一歩となりました。
そして、話ヅライ内容もしっかりとお話してくれて、相談してくれたこと。普段は世間話をしているようで、実はこちらも情報集めをしています。周りの環境なども含めて、自覚していない問題、自覚していないストレスなども見つけて、総合的にアドバイスしています。

今回Rさんは相談してくれたから対処し、回避できそうですが、そうでなかったらそのまま自律神経が乱れたり、場合によっては鬱などにも成りかねないと感じました。でも、相談する場がないと悪循環に陥る人もいます。特に今回の件では病院にも相談しづらいし、気持ちが落ちていくのを自分で回復させるのも難しいです。本当によかったと思います。

鈴木 清文

鈴木 清文

静岡県浜松市出身。 浜松西高理数科卒業後、大学進学、就職と、流れに任せて時間だけが経つ。生きがいを見つけられず、自分らしい生き方を考え退職。柔道整復師資格を取得後、接骨院を開院。同時に自身夫婦の不妊に対し、何ができるか考え始める。 現在、不妊に悩む夫婦のためにできることを様々な角度から考え、「クリニックで行わないアプローチをなんでも取り入れよう」と日々考察中。患者さんと病院の架け橋役を目指し、これまで200件以上の夫婦に笑顔をお届け。日本生殖医学会会員。 好きな言葉 <夢・生きがい・妄想・まずやってみよう!>

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