出生数が減少している件のニュースがやっていました。ネットでも出ていました。初めて90万人を下回ったとのこと。昨年より5万人ほど減少していました。
厚生労働省では令和婚などで結婚を遅らせたことも原因の一つとしてあるのではないかとのコメントがありました。多少はあるかもしれませんが、そうじゃないでしょう。もっと単純な原因でしょう!
- 晩婚化
- 共働き
- 経済的な不安
- 不妊
大半はこれらでしょう!いろいろ補助したりするのもいいですけど、根本的に経済が上向かないと、この状況はずっと続くのではないでしょうか?大企業で勤める人や富裕層だけじゃなく、中小零細企業の人まで景気が良いと感じるくらいにならないと。でも、特殊出生率はずっと下がり続けているわけでもないんですよね。
少なくとも「赤ちゃんが欲しい」と望む人がたくさんいるのに妊娠できず、出生数も減少してしまうのはとても悔しいです。国は、病気になってからのサポート(保険制度や助成金など)は考えても、病気になる前のケア・体調整えるためのケアに対するサポートもしてくれるといいのにと思います。ストレス発散費用の補助とかね。特に女性の体には効果があると思います。そんなことを訴える議員さんはいないのかな!?