習慣と変化

変化に対応できない

パソコンのキーボードの調子が悪く、「Zや?が打てない」「Uが強く打たないと反応しない」などの症状がありました。それを我慢しながら使っていましたが、資料を作成するにも時間がかかりイライラしてきたので外付けのキーボードを購入することに。

打ちやすそうなものの中からコンパクトなものを選んだつもりでしたが、ノートパソコンよりも存在感が・・・。しかし、いつもの癖で、ついついパソコン側のキーボードを使ってしまいます。習慣ってすごいですね。目の前にある大きなキーボードを無視して奥のキーボードを使おうとしてしまう。それでも、気づいて新しいキーボードを使い始めると、普通に打てることがとても幸せに感じます。

院内にクリスマス色を

ところで、最近はクリスマスが近づき街を歩いていてもクリスマス一色になってきました。クリスマスソングを聴くとワクワクしてくるのは私だけでしょうか?このワクワクが院内にも欲しいと思い、あちこちにクリスマス飾りをしています。

院内はさりげないですが、入口付近には少し大きめのツリーの風船を置いています!

だけど、みんな気づきません。下を見て歩くから、飾りがちょっと上にあるだけで全く気づきません。
「こんにちは~」と入ってきて、スリッパを履いて、ベッドへ案内される。
これも慣れてくると習慣になって周りを見ないで行動してしまいます。

習慣化は良いこと?

頭を使わなくてもいいため、習慣になると行動が楽です。ストレスがかかりません。
ですが、悩みを解決するためにはその習慣も変えなければなりません。でも、すぐに慣れますけどね。私もこのブログを打ちながらも新しいキーボードを使うことに徐々に慣れてきました。
歳とともに世の中の変化についていくのが大変になってきました。でも、ついていかないとサービスを受けることすらできないこともあります。自分も頑張ろう!

ABOUT US
鈴木 清文
静岡県浜松市出身。 浜松西高理数科卒業後、大学進学、就職と、流れに任せて時間だけが経つ。生きがいを見つけられず、自分らしい生き方を考え退職。柔道整復師資格を取得後、接骨院を開院。同時に自身夫婦の不妊に対し、何ができるか考え始める。 現在、不妊に悩む夫婦のためにできることを様々な角度から考え、「クリニックで行わないアプローチをなんでも取り入れよう」と日々考察中。患者さんと病院の架け橋役を目指し、これまで200件以上の夫婦に笑顔をお届け。日本生殖医学会会員。 好きな言葉 <夢・生きがい・妄想・まずやってみよう!>